こんにちは、おくらです
いくさ人とは、こうありたいものよ
本日はマンガを読み終えたので感想を
「花の慶次~雲のかなたに~」
原哲夫先生の作品です
漢の中の漢
花の慶次です
とにかく漢を味わえる作品です
いくさ人、傾奇者
己の意地を通す、本当に真っ直ぐな作品
文庫版を買ったのですが、どの巻を読んでもカッコイイ
秀吉の前での傾き、蛮頭の最後の言葉
名シーンが多すぎます
父上、あの世でもお元気で
涙がでます
パチンコにもなっている花の慶次
あまりギャンブルはしないのですが
学生時代に友人に連れられて
キセルが二回打つとやら、屏風が金色だとか激アツがわかるそうです
うろ覚えですが…
ただ角田さんが歌う主題歌は耳に残っています
文庫版で全10巻
とても読み応えのある作品でした
面白いです
この流れで、北斗の拳も読もうと思います
読みたいマンガが多すぎます
先日は「デトロイト・メタル・シティ」を全巻大人買いしてしまいました
楽しみだらけです
では、この辺で失礼します
また、お会いしましょう