こんにちは、おくらです
4月になりました。今日は何もせず、日中は家で寝ていました。
明日は、天気が良かったら桜を見に行こうと思います。
今日は、読書の話。
約2年半かけて読み進めていた、ハリーポッターシリーズを本日、全て読み終わりました。死の秘宝。最後は壮絶な戦いでした。
日本で、このハリーポッターと死の秘宝が刊行されたのは2008年とのこと。当時僕は21歳。そこから15年の時を経て、ついに僕もハリーポッターの歴史に追いつきました。
ロン、ハーマイオニーとの友情、ネビル、ルーナ達、ダンブルドア、マクゴナガル、スネイプ、ハグリッド、ドビーなど、こんなにも仲間たちがそれぞれに活躍するストーリーに胸が熱くなります。
登場人物すべてに魂がこもっていて、全てが際立つ。こういった作品に出会えた事にとても感動しています。それと共に、他の様々な創作に触れてみたい気持ちが高まります。
ハリーポッターと死の秘宝。どのシリーズ作品も凄いの一言なのですが、最後の死の秘宝は、正に最終決戦。悲しく辛い別れもあります。本当に物語を読み進めるのが辛くなる別れでした。それぐらい登場人物に感情移入できるのです。
物語の真実にたどり着いたとき、全ての伏線が回収され、読後感がとても素晴らしいです。そして、あぁ物語が終わってしまったのだな。と、寂しい気持ちにもなります。
でも、やはり最後はこのような気持ちで終わらないと
感動を、ありがとう、ハリーポッター
今日は、この辺で失礼します
また、お会いしましょう