おくらのおくら

日々の生活や趣味に関して綴ります

20年ぶりに星新一を読む

こんにちは、おくらです

 

本日から10月突入です。今年も残り3か月。毎日をしっかりと過ごし、今年を走り抜けようと思います。さて、本日は読書日記。

 

星 新一 著

「きまぐれロボット」角川文庫

 

中学生以来なので、約20年ぶりに星新一さんの作品を読みました。ショートショート。一編一編がとても読みやすく、かなりテンポよく読み進められます。そしてどれも面白い。読書をあまりしない友人にプレゼントしようと思い、購入したのですが、自分も読んでおこうと思い、もう一冊購入しました。おそらく、あまり読書をしない人でも、気軽に読み進める事の出来る作品だと思います。星新一さんの作品は中学生の頃に、頭の良い友人からオススメされて読んでいました。懐かしい。あの頃はよくブックオフで105円で(103円だったかな?いや消費税5%だった気がする)ラノベ赤川次郎さんの小説を買っていました。天地無用、スレイヤーズ風の大陸とか、あとは三毛猫ホームズシリーズとか、懐かしい。あの頃、もっとどっぷり浸かっておけば良かったなぁ。まぁ、嘆いても過ぎた時間は戻ってはこないので、未来に期待しようと思います。もしくは今現在。時間は大切に!

 

今日は、この辺で失礼します

また、お会いしましょう