おくらのおくら

日々の生活や趣味に関して綴ります

「図書室のキリギリス」を読み終えて

こんにちは、おくらです

 

今日で2月も終わりですね。ちょうど、退職して1ヵ月が経ちました。あっという間に1ヵ月が過ぎて、焦りが出ています。3月はもっと充実した毎日を送れるよう、楽しみながら毎日を計画していきたいです。

 

本日は、久しぶりに読書記録です。実は少しずつではありますが、積んでいる小説も読み終えています。ただ、読書記録をブログに書いていなかったことに気付き、これからは、なるべくブログに書こうと思いました。

 

さて、本日読み終えた作品は

竹内 真 著「図書室のキリギリス」双葉文庫

 

学校司書という仕事を通して紡がれている心温まるお話です。主人公もそうですが、本を通して登場人物の成長も楽しめる、青春的な一面も持っています。作中には実際に存在する書籍が沢山登場し、読書が好きな僕には、こんな本があるのか!読んでみたいなぁ!と、読書欲を掻き立てられます。それもあってか、今まで僕は小説(フィクション)しか読んでいなかったのですが、ノンフィクションやエッセイ、写真集など色々なジャンルの本を読んでみたい気持ちになりました。本屋に行く事が、ますます楽しみになるきっかけになりました。

 

また、話が少し変わるのですが…

昨日、NHK俵万智さんを特集した番組がやっていました(たしかプロフェッショナル?だったかな…)その番組を見て、歌集や詩集も読んでみたいと思いました。

今度本屋に行ったときに俵万智さんの作品も探してみたいと思います。

 

本屋に行く楽しみが増えましたし、色々なジャンルの読書に挑戦してみようという知的好奇心も広がり、充実した読書時間でした。

 

次は、何を読もうか?積み本の消化するならばミステリーかな?

ワクワクします。

 

今日は、この辺で失礼します

また、お会いしましょう